1952年　フランスの写真家 Henri Cartier-Bresson が撮した風景




それから約半世紀経った今もこの小さな港の姿は当時とほとんど変わっていなかった



ブラスケットという島を求めて訪れたこの村で

たまたま出逢った風景に時間の流れの意味を考えさせられた




"変化をすること　　変わらずにいること"




どちらも必要だがどちらかに居場所を求めるだけではいけないと思う


だけど僕はこの変わらぬ風景を故郷と思わずにはいられない